今日、以前勤務していた職場のA先輩の葬儀に参列してきました。
A先輩は66歳という若さで病に倒れこの世を去ったのでした。
激務をこなし続けて60歳で定年退職後、少しはゆるやかに第2の人生をすごすべく新しい職場に就いたとたんに病気が発覚し、その後闘病生活を続けられたのでした。
山とJAZZををこよなく愛していて、これから思いっきり浸れると思った矢先のことだったのでさぞかし無念だったろうと思います。
A先輩とは部署は一緒になったことはなかったのですが、隣の課で新採だった私の面倒をみてくれたのでした。
残業後の夜10時過ぎに飲みに連れて行ってくれたり、一緒に山に登ったりJAZZライブに行ったりと、職場の兄貴的な存在で、公私ともにお世話になりました。
A先輩はその後、どんどん出世して超多忙になり、なかなか一緒に遊ぶ時間がとれなくなりました。
「仕事に対する責任感が人一倍強かったので、とにかく忙しく家に帰ってからも仕事のことをあれこれ考えていてなかなか思うように趣味の時間がとれなかった。定年後は少しはゆっくりしてほしいと思っていた」と今回奥様から聞きました。
A先輩はきっと定年後にやろうと思っていたことがたくさんあったのだと思います。定年後を楽しみに現役時代は全力投球をしていたのだと思います。
それが、このような形になり、さぞかし無念だっと思います。
今回、A先輩から「君のように中途でリタイアする生き方もありだと思う。ただ、そう決めたなら、思い切り悔いのない生き方をすべきじゃないのか?今、本当に一生懸命生きているのか?中途半端に生きていないか?」と問われたような気がしました。
いつどうなるかわからない命。
日々悔いのないように大切に生きようと肝に銘じた日でした。