「自分という素材を楽しむ」

寒暖の差が激しい日が続きますが、皆様おかわりありませんか?

こちらは時々雪が降りますが、かなり春めいてきました。

気持ちが明るくなってきました。

 

先日、NHK教育テレビの「あしたも晴れ、人生のレシピ」という番組を見ました。

人生の後半を生きることをテーマに作家の村山由佳さんなどゲスト3人が語る内容でした。

 

番組の中で、ゲストの一人で僧侶の松山昭紀さんがおっしゃった言葉が胸に響きました。

その言葉が、今日のブログのタイトル「自分という素材を楽しむ」という言葉です。

 

この世には自分と同じ人間は二人といない。唯一無二の自分を生きる。自分という素材を楽しむことが幸せに生きることだとおっしゃっていました。

 

『自分という素材』という響きがとても新鮮でした。

自分を構成する様々な素材(しかも、それが複雑に絡み合って構成されている状況)を理解して活かしきることが大切だということが伝わってきました。

 

同時に、自分が持つ素材はどんなものなのか?

私自身、わかるようで実はよくわかっていないことに気づかされました。

「自己理解」という言葉で簡単にくくりきれないように感じます。

この世に生を受けた時に与えられたもの。

頭で考える以上に、というか、与えられた素材を理解することも生きることの一部なのではと思ったりしました。

 

僧侶の言葉なので、もっと深く、しかしシンプルなのかと思います。

今日のところは、「与えられた命を味わい、楽しみながら生きる」と解釈してみました。

 

みなさんは、どのような素材をお持ちでしょうか?