身体の変化を受け入れることについて

桜の花びらが風に舞い散る風景に、満開の時とは違った華やかな美しさを感じています。

 

3月から寒暖の差の影響か体調が今一つで、ブログの更新が滞ってしまいました。

 

皆様おかわりなくお過ごしでしょうか?

 

体調不良と向き合っているなかで…というか、もがいているなかで…ふと以前何かの本で読んで心に残っていた言葉を思い出しました。正確ではないのですが…

 

「人は誰でも時間と共に死に向かっているのだから、いつまでも同じ体調のままの状態であることはない。

だから、衰えていく体力や不調を嘆くのではなく、当たり前のこととして受け入れよう」

 

…確かに。

もちろん体力や健康を維持しようと努力することは大切です。

ただ、自然には逆らえない部分があることも素直に受け入れなければならないと感じました。

 

そうでないと、一体自分の身体はどうしたんだ、と、下手に抵抗して焦ったり嘆いたり怒ったりと、溺れるがごとく無駄にバタついて消耗するだけです。

 

無駄にバタついていた自分に気づかせてくれた言葉に感謝です。。