2022-02-01から1ヶ月間の記事一覧
家でラジオを聴くことはほとんどなくなったが、車の移動の時に流すことがある。 すると、予期せず思わぬ曲が流れてきて、懐かしくなったり、楽しくなったりすることがある。先日もそんな出会いの曲があって胸が躍った。 同じ曲を聴くにしても、自分でこの曲…
この冬一番の大雪をもたらした寒波がようやく去った。 いくら雪かきしても追いつかない大雪だったので、気持ちはまだ冬を引きずっている。 という訳で、まだ冬の話題をさせていただきたく・・・ 冬になると必ず聴く曲がある。いや冬でないときちんと聴けない…
また寒波がやってきて大雪になるという。 まだまだ雪かきは続く。もう本当に勘弁してほしい。 しかし、私と正反対で雪かきを喜んでやっている人がいる。 その人は、今の職場の同僚で65歳なのだが、雪かきはスポーツと思ってやっているという。 朝4時に起き…
4月からの仕事が決まらない。 4月からの求人にこれまで数社にエントリーしたものの全敗。 仕事以外でも、ある団体にボランティアで「傾聴」をさせてもらいたいとお願いして、ぜひ一緒にやりましょうと言われたものの、その後反応がないまま時間だけが過ぎて…
今日は、午後から大雪に見舞われた。 吹雪く夜道、車のLEDライトをつけているにも関わらず前が全然明るくならない。 ライトが切れたのかと思い、車を止めてみたらライトは分厚い雪に完全に覆われて明かりが遮断されてしまっていた。 ところが、そんな猛吹雪…
今日は、一日空が晴れ渡り気持ちのいい一日だった。 太陽は強さを増し、すっかり春の日差しになっていた。 重しが取れたように心が軽くなった。 公園を歩いていたとき、桜の木の芽がいつの間にかちょっと芽の形になっていたのに気づいた。冬の寒さの中でも春…
心理学のあるワークでは何度か救われたことがあるが、特に救われたと感じたワークがある。 先日、兄のように慕っていた従兄が6年前に他界したと書いた。その従兄に関するワーク。 従兄が亡くなる数日前、緩和ケア病棟にお見舞いに行った。すでに話もできない…
40数年前に聴いたアルバムを買った。「帰っちゃおうかな」(小椋佳)。 兄のように慕っていた10歳年上の従兄が大好きで昔聴いていたアルバムだ。 当時私は中学1年生だったと思う。従兄が「東大でて第一勧銀に勤めるエリートサラリーマンが、シンガーソング…
北京オリンピックのフィギュアスケートで、羽生結弦選手は予想外のアクシデントもあり、本人が思うような結果を出せなかった。 演技後のインタビューで、彼の「努力は報われないものだなと思った」という趣旨の発言が強く心に残った。 我々が想像もできない…
ニュースで明日の東京は都心でも10cm前後の大雪になることが予想されると報じている。 雪国に住む者からすると、10cmで大雪? そして、雪への備えや歩き方の注意など大騒ぎしていることがあまり理解できない。 でも、普段雪が降らない環境で生活していれ…
ブログでヒヨドリのことを書いた翌日、いつも見ているNHK教育テレビ「0655」で、ヒヨドリの鳴き声の歌が流れていた。ちょっとシンクロしていると思った。 (テレビの鳴き声は少々お上品だったが・・・) そのシンクロを感じた流れをきっかけに、もう一つ…
先日、ヒヨドリの声に「パワー」を感じたことを書いた。 書いた後、なぜいつもは雑音でしかないヒヨドリの鳴き声が、あの日は「パワー」と感じたのか、自分の心を見つめてみた。 すると・・・ 「自分の持つ力を全力で出して生きているのか?」 「全身全霊を…
立春が過ぎたとはいえ、この週末は寒波で寒く雪が降り続いている。 日中も零度でまだまだ寒い。 そんな雪が降る寒さの中、昨日、散歩に出かけた。 途中、頭上をヒヨドリがけたたましく鳴きながら一瞬で通り過ぎた。 強烈な鳴き声「ヒーヨ、ヒーヨ」いや「ギ…
明日は立春。暦の上では春。 先日から春の待ち遠しさを書いていたが、立春を目の前に、ふと冬だからこその良さがあることを思い出した。 私にとっての冬の良さとは。 雪が吹き荒れた翌日の朝、時に真っ青に晴れ渡る日がある。 周り一面がすべて真っ白い雪に…
おかげさまで、2月1日から3月末までの2か月間、フルタイムで仕事をすることになった。 病気で倒れた職員の代替で、決算時期でかなり多忙になるのが分かっているので、どうしようか迷ったが引き受けることにした。 いや、迷うも何も「お金」が必要だ。また、…
昨日、買い物に行く途中、和菓子店の前に「桜もち」と墨で書かれた張り紙を見つけた。 もうそんな季節なんだなと思った。 まだ雪に覆われているが、暦の上ではもうすぐ「立春」。 桜もちの桜の葉の香りを思い出すだけで気分が盛り上がる。 あの、体の細胞が…