「それ」はやってきた

3月14日のブログで、仕事で私が必要とされる流れがきているような感覚があり、それを信じてみようと書いた。

 

本当にその流れがやってきた。4月から1年間フルタイムでの仕事の依頼が来たのだ。

社交辞令だろうが、是非お願いしたいとの依頼。

流れというか、単なる偶然かもしれない。でも、自分の感覚は正しかったのではとホッとした。

なので、必要とされるところで働こうと思った。

 

流れが自分に向かってきている感じがする中、先週、オンラインでフランクルの講座を受講した。うめちゃんが行けなくなったからと譲ってくれて急遽参加できることになった講座だった(うめちゃん、本当に貧乏な私を気遣っていつも無償で譲ってくださりありがとうございます)。

その講座で、今の自分の状況だからこそ響く言葉があった。

 

「『私はどうしたいのか』を考えるのではなく、『人生は私に今、何を求めてきているのか』を考える」というフランクルの言葉。

 

これまで、自分がやろうと思って応募した仕事や頼んでいたボランティア活動などがことごとくうまくいかなかったが、そんな私を必要として仕事がきてくれたということが、まさにそういうことなんだと思った。

 

自分がこれをやりたいと思う気持ちも大切だが、うまくいかず落ち込んでいるときにこそ、「人生は私に何を求めてきているのか」に意識を向けることが強く自分を支えてくれる。

 

最近の感覚や一連の流れが、まさに「人生から語りかけられている」ということだと感じている。

 

皆さんに、今、「人生から語りかけられていること」はどんなことでしょうか?